医学部・難関大合格に必要な「思考力」を養うには早めの対策が必要
「それほど勉強していない友人が、私より数学の点数が取れるのはなぜだろう?」
「何度も繰り返し復習しているけど、なかなか解けるようにならない…」
量をこなすよりも、じっくり考え抜くことが必要な大学受験の理系科目ですが、一般的には量ばかり
が要求され、じっくり考えさせる本質的な指導がされていないのが現状。
したがって、元より癖として考えることが好きな性格であれば理系科目が得意となり、考えることに目が向かず、何度も復習して手順を覚える間違った勉強でも、誤りを矯正されるような指導はなく、本質的な解決に至らないことがありふれています。
目次
思考力をつけるのは性格を変えるようなもの。思考過程を強制する多大な労力と時間が必要
- 覚えていたものを思い出して書く答案
- 問題の条件から論理的に考えた答案
表向きには同じ答案でも、全く異なる学習です。理系科目で求められているのは当然、後者です。学校で配布されるセミナーのような問題集から、考えなければ行けませんが、そうなっていないのが大半。
- 語句の意味を理解していないことが気になって調べてしまう
- 理屈が説明できないことに違和感があって、考え続けてしまう
理系科目を得意になれるかどうかは、このような性格特性に依存してしまっているのが現状。「語句を正しく理解して使っているか」「裏付けがあることを考えているか」を確認して、指導しなければならず、ある意味、性格を変える作業に等しい部分があります。
中学1年生~高校2年生のうちからでないと難関大が求める思考力がつけられない。
思考力をつけるためには時間がかかります。なぜなら暗記のように効率良くたくさんこなすものではなく、少ない良問をじっくり考える必要があるからです。したがって、ただでさえ忙しい受験学年ではできないこと。時間のある中学1年〜高校2年までに、一つの問題を納得いくまで考え抜く機会がどれだけもてるかが重要です。
柔軟に介入できる個別指導でしか思考力の訓練ができない
- 手順の丸暗記で解かないよう、論理を言わせる
- 知識を網羅的に覚えているか、理解できているか、的確に確認する
このような労力のかかるマンツーマン指導でしかできません。生徒は知識が不十分であることや、論理的に考えていないことを客観的に理解して理解しておらず、¥ないことが多く、指導では「ここまで理解しなければいけないのか」と驚く一方で、「この勉強を続ければ、できるようになるかも」と希望を見出していただけます。
理系科目でも成果の出やすい物理や化学。手順を間違えなければ得意科目にできる
数学に比べて実は点数が取りやすい物理・化学。数学ほど抽象度が高くなく、量も少ないため、マスターしやすい科目です。そのためには、最低1科目は高校2年生で受験レベルにすることが必要です。数学よりも理科で点数を稼ぎ、総合点をあげるのが王道。裏を返すと、理科で点数が取れないようだと医学部や難関理系学部の合格は厳しくなります。
入試レベルにするまで理系の素養が影響。早めに対策をして思考力の訓練をする期間を確保
知識を蓄えて基本的な問題を解くことはできますが、入試レベルが解けるかどうかは個人差があるのが数学。早めに全範囲を終わらせ、簡単な入試問題から少しずつ点数をあげて入試に間に合わせるための時間確保が大切。どうしても理系の素養が大きく影響するのが数学。基本から入試レベルにするための訓練期間が必要です。
中学1年生~高校2年生のうちから難関大を目指す「無学年指導」の受験塾
定期テストのための勉強ばかりでは、入試に太刀打ちできません。英語は、早期から体系的に文法を学び、いつまでも単語の暗記ばかりをするのではなく長文に触れる。数学は、基礎を早く終え、入試レベルの問題を解いて思考力を鍛える。そういった入試を意識した計画的な対策が重要です。受験学年になって慌てて切り替えるのではなく、少しずつ、必要な準備をいたします。
指導に力を入れている物理、化学、生物はもちろん、英語や数学も、高校2年の終わりには受験レベルに達している状態を目指します。学校の授業は予想外に遅れ、受験範囲がまかなえないことがあります。学校の授業進度に合わせるのではなく、その先を見越し、学年を越えて勉強を進めます。
医学部・難関大合格に必要な「思考力」を養うには「メディオン」
都心に行かなくとも、中学1年生〜高校2年生のうちから専門性の高い指導が受けられる塾として好評を頂いています。教科別のプロフェッショナルが、早期から受験の対策をお手伝いし、医学部・難関大合格へ導きます。
また中学生・高校1,2年生からじっくり受験対策を進めることができます。
興味のある方は早めの申込みをお待ちしております。