高校数学の全範囲をカバー!ひらめきと別解力を鍛える良問50題
日比孝之先生は、名古屋大学理学部数学科を卒業したのち、広島大学大学院に進学し、同大学院博士課程後期にも進学。そののち、名古屋大学から博士号を授与されています。また、職歴としては、名古屋大学で助手を勤めたのち、北海道大学に転勤して助教授のポストに就きました。その後、大阪大学で27年間にわたって教授の地位を勤めていました。2022年3月をもって、大阪大学の教授を退職し、現在は、大阪大学名誉教授という立派な地位にあられます。
名古屋大学、北海道大学、大阪大学と各地の旧帝大を渡り歩いた職歴だけでも、学術的な巨人としての足跡が垣間見えます。それだけでなく、学術論文と著書も数多く執筆しており、いわゆる数学者としての地位も超一流です。一例をあげると、2020年には、講談社のブルーバックスより『多角形と多面体 図形が織りなす不思議世界』を出版しています。
東京出版「大学への数学(2022年6月20日発売)」に掲載されたコラムを加筆したものはこちら
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